カテゴリー「シネマ <ヤ>」の5件の記事

2008/07/03

山桜 (2008)

Yamazakura01 山 桜(2008年 日本 99min)
監  督:篠原哲雄
原  作:藤沢周平『山桜』
脚  本:飯田健三郎/長谷川康夫
撮  影:喜久村徳章
美  術:金田克美
編  集:奥原好幸
音  楽:四家卯大
主題歌:一青 窈
出  演
田中 麗奈 (磯村 野江)
東山 紀之 (手塚弥一郎)
檀   ふみ (浦井 瑞江/野江の母
篠田 三郎 (浦井七左衛門/野江の父
北条 隆博 (浦井新之助/野江の弟
永島 英子 (磯村富代/野江の義母
村井 国夫 (諏訪平右衛門/農民へ重税を課し私服を凝らす重臣

江戸時代末期、北の小国、海坂藩。
叔母の墓参りの帰り道、野江(田中麗奈)は、見事に咲き誇る山桜に魅せられる。
手をのばし、枝を折ろうとするが、あと少し届かず、よろめいてしまう・・・。

『手折ってしんぜよう』(このシーン:落ち着いたムードでとても良い!)
一人の武士に声を掛けられる・・・。初見の武士だったが、
その武士は、浦井家に野江をもらいたいと縁談を申し入れた事がある手塚弥一郎(東山紀之)だった。

先夫が亡くなったあと、野江は、手塚家を断り、磯村家へ嫁いだのだった。
しかし、野江は磯村家にはなじんでいなく、堪え忍ぶ生活・・・。

手塚弥一郎との出会いが、堪え忍ぶだけの野江の生活に、生きる張り合いを見出していく・・・。

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2007/06/20

善き人のためのソナタ (2006年)

DAS LEBEN DER ANDEREN (2006年 ドイツ 138min)
Das_leben_der_anderen監督・脚本:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
撮影:ハーゲン・ボクダンスキ
美術:ズィールケ・ブーア
衣装:ガブリエレ・ビンダー
編集:パトリシア・ロンメル
音楽:ガブリエル・ヤレド
    ステファン・ムッシャ
出演
ウイリッッヒ・ミューエ  (ヴィスラー大尉/HGW XX/7;シュタージ
セバスチャン・コッホ  (ゲオルク・ドライマン/劇作家
マルティナ・ゲデック   (クリスタ/女優;ゲオルクの恋人
ウルリッヒ・トゥクール (グルビッツ部長/ヴィスラーの上司
トーマス・ティーメ       (ヘムプフ大臣/クリスタに御執心・・・
フォルクマー・クライネルト(イェルスカ/当局より活動を停止された老演出家

ナチス時代の“ゲシュタボ”とも比較されるほど、東ドイツの強大な監視システム“シュタージ”に目を向け作られた作品。

2006年度アカデミー賞 外国語映画賞受賞。

1984年11月東ドイツ(DDR)。(ベルリンの壁崩壊1989年の5年前)
国家に忠誠を尽くすヴィスラー大尉シュタージ/ウイリッッヒ・ミューエ)は、クリスタマルティナ・ゲデック)の恋人であり劇作家のドライマンセバスチャン・コッホ)が反政府側であることの証拠をつかむよう、グルビッツ部長から指示される。ドライマンの家中に盗聴マイクを仕掛け、完全監視態勢に入るのだった・・・。

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2006/05/27

ユー・ガット・メール

YOU’VE GOT MAIL (1998年 アメリカ 119min)
Youvegotmail03監督:ノーラ・エフロン
原作戯曲:ミクロス・ラズロ
脚本:ノーラ・エフロン
    デリア・エフロン
オリジナル脚本:サムソン・ラファエルソン
撮影:ジョン・リンドレー
音楽:ジョージ・フェントン
出演
 トム・ハンクス(Joe Fox/NY152)
 メグ・ライアン(Kathleen Kelly/ショップ・ガール)
 パーカー・ポージー(Patrisia)
 グッレグ・ギニア(Frank)
 ジーン・ステイプルトン(Birdie)
 スティーヴ・ザーン(Goerge)

お互いに恋人がいながら、Eメール交換を行っているジョー(NY152)とキャサリーン(ショップ・ガール)。Eメールで交友が進行する中、実は商売敵だった・・・。

私の評価 ★★★★★★★☆  以下 感想など

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2006/02/01

夜の騎士道 (1955)

Les Grandes Manoeuvres (1955年フランス)
撮影時期1955年4~7月  パリ公開1955年10月 時間107min
yoruno02-420監督:ルネ・クレール
制作:アンドレ・ダヴァン
脚本・台詞:ルネ・クレール
撮影:ロベル・ル・フェーヴル
    ロベール・ジュイヤール
音楽:ジョルジュ・ヴァン=パリス
出演
 ジェラール・フィリップ(アルマン・ド=ラ=ヴェルヌ中尉)
 ミシェル・モルガン(マリー=ルイーズ:パリジェンヌ)
 ジャン・ドザイ(ヴィクトール・デュヴェルシェ:町の資産家風:マリーに求婚中
 イヴ・ロベール(ルロア中尉:アルマンの同僚)
 ブリジット・バルドー(写真屋の娘)
 ジャック・フランソワ

◇監督ルネ・クレールの独特なコメディー・ラブロマンス!
私の評価 ★★★★★★★★
テンポの良さと分かりやすいストーリー、そして、ラストがフランスらしい!と思わせる余韻を残してくれる作品。このラストで評価を上げたくなります。
   以下 物語・感想など

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2005/12/27

夜ごとの美女 1952年

Les Belles de Nuit 〈フランス〉
撮影:1952年4月~6月 上映時間 89min パリ公開1952年11月

yogoto25-36 監督・脚本:ルネ・クレール
脚色・台詞:ルネ・クレール
撮影:アルマン・ティラール
美術:レオン・バルザック
音楽:ジョルジュ・ヴァン=パリス
出演
 ジェラール・フィリップ(クロード:音楽教師)
 マルティーヌ・キャロル(エドメ:貴婦人)
 マガリ・ヴァンデゥイユ(シュザンヌ:修理工場の娘・貴族の淑女)
 ジーナ・ロロブリジーダ(カフェレジ係・アルジェリアの姫レイラ)
 レイモン・ビュシェール(ロジェ:クロードの友達)
 ジャン・パレデス(ポール:クロードの友達)
 ピエール・パロー(老紳士)
◇クロードはしがない音楽教師!でも夢の中では・・・ルネ・クレールの軽快ラブ?コメディー作品
私の評価 ★★★★★★★
前半から中盤までは、リズムの良い展開で楽しめる。後半に原始時代からさかのぼってくるあたりは、ちょっと間延びの感じも受けた。こどものころ見たときはもっと楽しかったイメージがあるので、やはり映画は、観る時の年齢や精神状態で印象が随分と異なると実感する。★7.5?と迷ったが7.0とした。
     以下 物語 感想など 続く

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