カテゴリー「シネマ <ア>」の34件の記事

2008/05/14

大いなる遺産 (1999年 イギリス BBC制作)

GREAT EXPECTATIONS (1999年 BBC制作(TV)183min)
Greatexpectations02_01_400 原  作:チャールズ・ディケンズ
監  督:ジュリアン・ジャロルド

出  演
ヨアン・グリュフッド  (ピップ/青年時
ガブリエル・トムソン(ピップ/子供時
シャーロット・ランプリング(ミス・へイヴィシャン/旧家の老女主人
ジャスティン・ワデル       (エステラ/ミス・ヘイヴィシャンの養女

BBC(英国放送協会)が、英国作家の作品を原作の良さを失わないよう制作しているドラマの一つ。
(『大いなる遺産』作:ディケンズ、1861年に長編小説として発表された)
ディケンズは、労働者階級出身だけに、貴族階級・紳士への見方が、労働者側から見ているので、そのへんの複雑な気持ちが作品によく表れていると感じる。

 幼いとき両親を失い、実姉夫婦(鍛冶屋)のもとで暮らすピップが、ある人から遺産を譲り受けることになり、ロンドンで紳士教育を受ける“さま”を描きながら、当時の英国社会の様子(紳士など)を風刺している作品。

全体的に、暗いイメージの映像。
それが、よりこの作品に文学的要素を感じさせる印象。

続きを読む "大いなる遺産 (1999年 イギリス BBC制作)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/03/02

アメリカン・ギャングスター (2007)

AMERICAN GANGSTER
400_desk5(2007年 アメリカ 157min 日本公開2008/02/01
監  督: リドリー・スコット
脚  本: スティーヴン・ザイリアン
撮  影: ハリス・サヴィデス
編  集: ピエトロ・スカリア
音  楽: マルク・ストライティンフェルト
衣 装 デザイン  :ジャンティ・イェーツ
プロダクション・デザイン:アーサー・マックス

出  演
デンゼル・ワシントン(フランク・ルーカス/ニューヨークの麻薬王へ・・・
ラッセル・クロウ   (リッチー・ロバーツ/ニュージャージー刑事・エセックス群麻薬捜査班チーフ
キウェテル・イジョフォー(ヒューイ・ルーカス/フランクの弟
ジョシュ・ブローイン   (トルーポ刑事/ニューヨーク市警特捜、悪徳刑事

1968年ニューヨーク。(ベトナム戦争中)
黒人ギャング・バンピーが亡くなり、その後を専属運転手であり右腕だったフランク(デンゼル・ワシントン)が引き継ぐ。彼は独自の方法で、直接中国マフィア?から高純度麻薬を取引する方法を実践し、あれよあれよと麻薬王へのし上がり彼のファミリーを築く。

ニュージャージーの刑事リッチー(ラッセル・クロウ)は、女癖は悪いが、仕事には律儀な人物。妻とは親権をめぐっての離婚訴訟中。賄賂・誘惑に屈しないリッチーの仕事ぶりが買われ、エセックス群特別麻薬捜査班チーフに抜擢される。

リッチーは、麻薬の黒幕の摘発に乗り出す・・・。

実際にあった事を基に映画化

続きを読む "アメリカン・ギャングスター (2007)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/02/24

ヴェラ・ドレイク (2004)

VERA DRAKE (2004年 イギリス/フランス/ニュージーランド 125min)
Veradrake03監 督:マイク・リー
脚 本:マイク・リー
撮 影:ディック・ポープ
美 術:イヴ・スチュワート
衣 装:ジャックリーン・デュラン
編 集:ジム・クラーク
音 楽:アンドリュー・ディクソン
出 演
イメルダ・スタウントン(ヴェラ・ドレイク/気の良い主婦
フィル・ディヴィス   (スタン/ヴェラの夫
ダニエル・メイズ   (シド/ヴェラの息子
アレックス・レイ        (エセル/ヴェラの引っ込み思案な娘
エイドリアン・スカーボロー(フランク/スタンの弟
ヘザー・クラニー            (ジョイス/フランクのわがまま妻
ルース・シーン               (リリー/ヴェラの幼き頃からの友
ピーター・ワイト      (ウェブスター警部)

ヴェネチア国際映画祭(2004) 金獅子賞・女優賞(イメルダ・スタウントン)受賞。
2004年アカデミー賞、主演女優賞・監督賞・脚本賞ノミネート。

1950年、ロンドン
愛する夫、娘エセル・息子シドと貧しいながら、明るく生活するヴェラ(Imelda Staunton)。
彼女は優しく、困っている人を助けずにはいられない、人の良い人物。
昼間はアッパークラス(又は上流階級)の家の家政婦、そして病気の母親の面倒を看ている。

物語は、彼女の貧しくても充実した日常を淡々と描いていくが、徐々に彼女の非日常的な出来事が解き明かされていく。善人過ぎるがゆえ、人を救いたいという思いが、法を破り罪を犯してしまう・・・。

続きを読む "ヴェラ・ドレイク (2004)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/02/17

エリザベス : ゴールデン・エイジ

ELIZABETH:The Golden Age(2007年 イギリス 114min)
Golden01_2 監  督: シェカール・カプール
脚  本: ウィリアム・ニコルソン
       マイケル・ハースト
音  楽: クレイグ・アームストロング
       ARラフマーン
編  集: ビル・ビルコック
撮影監督:レミ・アデファラシン
衣装デザイン:アレクサンドラ・バーン
メイクアップ・ヘアデザイン:ジェニー・シャーコア
出  演
ケイト・ブランシェット (女王エリザベスⅠ世
ジェフリー・ラッシュ (フランシス・ウォルシンガム/女王の側近政治家
クライヴ・オーウェン (ウォルター・ローリー/新世界(米)を探検した探検家
アビー・コーニッシュ (ベス・スロックモートン/女王のお気に入り侍女
サマンサ・モートン   (スコットランド女王メアリー・スチュアート/幽閉の身
トム・ホランダー      (アミアス・ポーレット/メアリーの監視役
ジョルディ・モリャ     (スペイン国王フェリペⅡ世

1585年イングランド。(テューダー王朝)
プロテスタントとして即位したエリザベス女王。
国内には、カトリック信仰の国民も大勢いた。
その中には、スコットランド女王メアリー(カトリック教徒)がイングランド女王として相応しいと思っているものもいた。
一方、当時大国であるスペイン(カトリック信仰)は、イングランドを支配下におき、プロテスタントを根絶やしにする機会を狙っていた・・・。

続きを読む "エリザベス : ゴールデン・エイジ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/02/08

ALWAYS続・三丁目の夕日

ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年 日本 146min)
Always_3_01監督:山崎 貴
原作:西岸 良平
脚本:山崎 貴/吉沢 良太
音楽:佐藤 直紀

出演
堤 真一   (鈴木 則文/鈴木オート経営者
薬師丸ひろ子(鈴木トモエ/則文の妻
小清水一輝 (鈴木一平/則文の息子
吉岡 秀隆 (茶川竜之介/鈴木オートの向かいの駄菓子屋・作家
須賀 健太 (古行淳之介/茶川と共に暮らしている
堀北 真希 (星野六子/集団就職で鈴木オートへ住み込み就職
小雪     (石崎ヒロミ/借金返済のためにダンサーをしている

ALWAYS・三丁目の夕日(2005年)の続編。
前作から4ヶ月後の昭和34年。
夕日町三丁目の人々の生活がほのぼのと描かれる。

続きを読む "ALWAYS続・三丁目の夕日"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/01/14

イノセント (1975)

Innocent390 L’Innocente (1975年制作 イタリア作品 124min)
無修正版 デジタルニューマスター

監   督:ルキーノ・ヴィスコンティ
原   作:ガブリエーレ・ダヌンツィオ『罪なき物』より
脚   本:ズーゾ・チェッキ・ダミーコ
      エンリコ・メディオーリ
      ルキーノ・ヴィスコンティ
撮影監督:パスクァリーノ・デ・サンテス
音   楽:フランコ・マンニーノ
美   術:マリオ・ガルブリア
衣   装:ピエロ・トージ

出   演
ジャンカルロ・ジャンニーニ(トゥリオ/貴族)
ラウラ・アントネッリ(ジュリアーナ/トゥリオの妻
ジェニファー・オニール(テレーザ・ラッフォ伯爵夫人:未亡人/トゥリオの愛人

19世紀末、ローマ貴族社会。
貞淑な妻ジュリアーナがいながら、魅惑的なテレーザ(伯爵未亡人)と愛人関係にあるトォリオ。夫が留守がちになり寂しさのあまり、優しくしてくれる作家フィリッポと不倫関係になってしまうトォリオの妻ジュリアーナ。貞淑な妻と信じ切っていたトゥリオは、妻の不倫に気づきはじめた時、嫉妬にかられ、妻への情熱が蘇る・・・。

ヴィスコンティ監督の遺作となった作品。

続きを読む "イノセント (1975)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/10/12

エリック・ザ・バイキング/バルハラへの航海

ERIK THE VIKING (1989年 イギリス/スウェーデン)
Erik08_400 監督:テリー・ジョ-ンズ
制作:ジョン・ゴールドストーン
脚本:テリー・ジョ-ンズ
撮影:イアン・ウィルソン
音楽:ニール・イネス

出演
ティム・ロビンス    (エリック)
イモジェン・スタップス (オード/ハイブラジルの王の娘、エリックを慕う
ジョン・クリーズ      (領主ハーフダン)
ミッキー・ルーニー    (エリックの祖父)
アーサ・キット       (フレイヤ/洞窟に住む博識者)
テリー・ジョーンズ     (ハイブラジルの王)
関根 勤           (奴隷の看守)

ファンタスティック・コミカル・アドベンチャー作品。
“モンティー・パイソン”のテリー・ジョーンズが子供のために、北欧に伝わる神話を基に書いた童話をアレンジ。(“モンティー・パイソン”イギリスきってのギャググループ:BBCでTVシリーズ放映されたコメディ番組。その後、映画制作もされる。私は見ていないのでよく知りません)

戦いと強奪の日々に明け暮れるバイキング、エリック(Tim Robbins)。
ある日の襲撃にて・・・、
戦いばかりの日々に疑問をもつ・・・。

以下“あらすじ・感想など”

続きを読む "エリック・ザ・バイキング/バルハラへの航海"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/09/07

OCEAN'S THIRTEEN

オーシャンズ13 (2007年 アメリカ 122min)
Oceans13_01監督: スティーヴン・ソダーバーグ
脚本: ブライアン・コッペルマン
     デイビット・レヴィーン
編集: スティーブン・ミリオン,A.C.E.
音楽: デイヴィット・ホルムズ
出演
ジョージ・クルーニー  (ダニー・オーシャン)
ブラッド・ピット     (ラスティー・ライアン)
マット・デイモン     (ライナス・コールドウェル)
アンディ・ガルシア   (テリー・ベネディクト)
アル・パチーノ     (ウィリー・バンク)
エリオット・グールド  (ルーベン・ティシュコフ)

ルーベン(エリオット・グールド)がバンク(アル・パチーノ)に騙され、ホテルを乗っ取られる。失意のルーべンは、病に! 彼に生きる希望を!とオーシャンズが立ち上がる。

オーシャンズシリーズ3作目。 以下感想など。

続きを読む "OCEAN'S THIRTEEN"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/08/27

あなたになら言える秘密のこと

The Secret Life of Words (2005年 スペイン 114min)
Sarah_polley2監督:イサベル・コイジェ
脚本:イサベル・コイジェ
撮影:ジャン=クロード・ラリュー
編集:イレーネ・ブレクア
美術:ピエール=フランソワ・リンボッシュ
衣装デザイン:タチアナ・ヘルナンデス
出演
サラ・ポーリー  (ハンナ)
ティム・ロビンス (ジョセフ/重傷を負った患者)
ハビエル・カマラ (サイモン/料理人)
ダニエル・メイズ (マーティン/海洋学者)

“社会”と交わらず、ひっそりと淡々と暮らすハンナ。
あまりに真面目故、工場従業員から苦情が・・・、
会社から1ヶ月の休暇を言い渡される。
当てもなく辿り着いた海辺の町・・・
海洋油田掘削所の事故により重傷を負った患者の看護を一時的に引き受けることになる。 彼女の心を閉ざさせてしまった秘密とは!?・・・

公式サイトがあるので、リンクします。・・・が、あまり情報を入れないで見た方が良い作品と思っております。

公式サイト『あなたになら言える秘密のこと』へGO!

続きを読む "あなたになら言える秘密のこと"

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007/07/21

オペラハット (1936)

Mr.Deeds Goes to Town (1936年 アメリカ 115min)
Mrdeeds300監督・制作:フランク・キャプラ
脚    本:ロバート・リスキン
撮    影:ジョセフ・ウォーカー
音    楽:ハワード・ジャクソン
出    演
ゲーリー・クーパー   (Mr.ディーズ)
ジーン・アーサー    (ベイブ/新聞記者)
ライオネル・スタンダー (コッブ)
ダグラス・ダンブリル    (シーダー/亡き富豪の弁護士)

1936年度アカデミー賞 監督賞受賞
作品賞・主演男優賞(ゲーリー・クーパー)・脚色賞・録音賞 ノミネート

クラレンス・バディントン・ケランドの小説『オペラハット』原作。

ヴァーモントの田舎町に住む、チューバと詩を愛する善良なディーズ(ゲーリー・クーパー)。
彼の叔父が亡くなり、莫大な遺産を相続することに!
叔父の財産を管理する弁護士シーダーは、ディーズをいち早く探し出し、私欲のためニューヨークへ連れて来る。引き続きその財産の管理を依頼するよう手をつくすが・・・。

また、一夜にして富豪となったディーズの取材に取り入る美しき新聞記者ベイブ(ジーン・アーサー)。
ベイブは名を偽り接近し、おもしろ可笑しく記事を載せ・・・一躍マスコミ、世間が注目する大ニュースになってしまう・・・。

続きを読む "オペラハット (1936)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/06/29

あるスキャンダルの覚え書き(2006年)

Notes on a Scandal (2006年アメリカ 92min 日本公開2007年6月
Notes_on_a_scandal_01_300監督:リチャード・エアー
制作:スコット・ルーデン
    ロバート・フォックス
原作:ゾーイ・ヘラー
脚色:パトリック・マーバー
撮影:クリス・メンゲス
編集:ジョン・ブルーム
音楽:フィリップ・グラス
出演
ジュディ・デンチ     (バーバラ/初老の歴史教師)
ケイト・ブランシェット  (シーバ・ハート/新任美術教師)
ビル・ナイ        (リチャード・ハート/シーバの夫)
アンドリュー・シンプソン(スティーブンコナリー/生徒)

2006年度アカデミー賞 主演女優賞・助演女優賞・脚色賞・作曲賞4部門ノミネート。

『誰もが私に秘密を打ち明ける。
 私は誰に打ち明ければいい?・・・
 “あなた” よ。
 私の分身の日記

厳格であるが故、孤立する初老の中学(ロンドン郊外)教師バーバラ(ジュディ・デンチ)。
世間を冷ややかに見つめている・・・そして、孤独・・・
彼女は“理想の女性”に逢えるチャンスを待っていた。
ある日、美しい美術教師シーバ・ハート(ケイト・ブランシェット)が赴任して来て・・・

☆イギリス演劇界出身 リチャード・エアー監督作品。

続きを読む "あるスキャンダルの覚え書き(2006年)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/12/15

イヴの総て (1950)

All About EVE (1950年 アメリカ 138min)
All_about_eve01 監督:ジョセフ・L・マンキウィッツ
制作:ダリル・F・ザナック
脚本:ジョセフ・L・マンキウィッツ
撮影:ミルトン・クライスナー
音楽:アルフレッド・ニューマン
出演
ベティ・デイヴィス  (マーゴ/舞台・名女優)
アン・バクスター    (イヴ/マーゴに近づく女優志願)
ゲイリー・メリル   (ビル/演出家・マーゴの恋人)
セレステ・ホルム  (カレン/劇作家ロイドの妻)
ヒュー・マー・ロー  (ロイド/劇作家)
ジョージ・サンダース(劇批評家アディソン)
マリリン・モンロー  (チョットだけ出演している)

1950年アカデミー賞 作品賞・監督賞・脚色賞・衣装デザイン賞・録音賞・助演男優賞(ジョージ・サンダース) 受賞作品

権威ある演劇会の賞を受賞したイヴ(アン・バクスター)。彼女が受賞に至るまでの内側を描く。・・・気の良い劇作家夫人カレン(セレステ・ホルム)に近づき、名女優マーゴ(ベティ・デイヴィス)に紹介してもらうイヴ。同情を引く巧みな話でマーゴに気に入られ、マーゴの身の回りの世話をするようになるが・・・イヴの目的は、マーゴを踏み台にチャンスを掴み女優になることだった・・・。

続きを読む "イヴの総て (1950)"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/11/29

エマ (1996)

EMMA (1996年 イギリス 121min)
Emma002監督:ダグラス・マクグラス
制作総指揮:ボブ・ワインスタイン
        ハーヴェイ・ワインスタイン
        ドナ・ジグリオッティ
原作:ジェーン・オースティン
脚本:ダグラス・マクグラス
撮影:イアン・ウィルソン
音楽:レイチェル・ポートマン
衣装デザイン:ルース・マイヤーズ
出演
グウィネス・パルトロー(エマ/お屋敷のお嬢様)
ジェレミー・ノーザム  (Mr.ナイトリー/エマの義兄)
トニ・コレット      (ハリエット/エマの親友)
アラン・カミング         (エルトン/神父)
ユアン・マクレガー     (フランク)

1996年アカデミー賞音楽賞(オリジナルミュージカル・コメディ部門)受賞(レイチェル・ポートマン)

19世紀イギリス南部ハイベリー。21歳のエマグウィネス・パルトロー)は、自分のことはさておき、独身の友人たちの縁結びに夢中。エマの成長を見守る義兄ナイトリー氏(ジェレミー・ノーザム)の忠告にも耳を傾けず、お節介をやいていくが・・・。そんなエマが、人々に触れ合いながら成長し、自分の愛に気付くまでをユーモラスに、時にはセンチメンタルに語られていくラブロマンス
ジェーン・オースティン原作『エマ』(1815)の映画化。

続きを読む "エマ (1996)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/11/22

オスカー・ワイルド(1997年)

WILDE (1997年 イギリス 117min)
Wildeboji02 監督:ブライアン・ギルバート
制作:マーク・サミュエルソン
   ピーター・サミュエルソン
脚本:ジュリアン・ミッチェル
撮影:マーティン・フューラー
音楽:デビー・ワイズマン
出演
スティーヴン・フライ   (オスカー・ワイルド)
ジュード・ロー       (ボジー/アルフレッド・ダグラス卿)
マイケル・シーン     (ロビー/ロバート・ロス/オスカーを敬愛している青年
ヴァネッサ・レッドグレーヴ(オスカー・ワイルドの母)
ジェニファー・イーリー   (コンスタンス/オスカー・ワイルドの妻
ゾー・ワナメイカー    (アダ/ワイルド夫妻の良き理解者・友人

詩人であり小説家・劇作家でもあったオスカー・ワイルドの半生の映画化。
オスカー・ワイルド・・・オスカー=フィンガル=オフラハティ=ウィルズ=ワイルド
           アイルランド、ダブリンに生まれる。(1854.10.16~1900.11.30)
主な著作品・・・
 「ドリアン・グレイの肖像」1891年出版・・・小説  
 「獄中記」・・・(ボジー宛の手紙/書簡集)
 「ウィンダミア卿夫人の扇」「サロメ」「真面目が肝心」「理想の夫」など・・・戯曲
 「幸福な王子」「わがままな大男」「ナイチンゲールとバラの花」など・・・童話

続きを読む "オスカー・ワイルド(1997年)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/22

インサイド・マン

Insideman01_300 INSIDE MAN (2006年アメリカ 128min)
監督:スパイク・リー
脚本:ラッセル・ジェウィルス
    ドナ・バーウィック
撮影:マシュー・リバティーク
音楽:テレンス・ブランチャード
編集:バリー・アレクサンダー・ブラウン
出演  
クライヴ・オーウェン  (ダルトン・ラッセル/銀行強盗主謀者
デンゼル・ワシントン  (キース・フレイジャー/ニューヨーク市警刑事、交渉人
キウェテル・イジョフォー(ビル・ミッチェル/フレジャーの同僚
ジョディ・フォスター   (マデリーン・ホワイト/腕利き弁護士、交渉人
クリストファー・プラマー(アーサー・ケイス/マンハッタン信託銀行の創設者、会長
ウィレム・デフォー   (ジョン・ダリウス/警部、作戦指令責任者

私は、ダルトン・ラッセル。・・・
銀行を襲う完全犯罪を計画し、そして、実行する・・・。

何も知らずに、見た方が面白い作品と思います。 

続きを読む "インサイド・マン"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/09/27

アナザー・カントリー

ANOTHER COUNTRY (1983年イギリス 92min)
Another002監督:マルク・カニエフスカ
制作:アラン・マーシャル
原作:ジュリアン・ミッチェル
脚本:ジュリアン・ミッチェル
撮影:ピーター・ビジウ
音楽:マイケル・ストーン
出演
ルパート・エヴェレット (ガイ・ベネット/ガスコイン寮
コリン・ファース     (トミー・ジャド/ガスコイン寮
ケアリー・エルウィス  (ジェイムズ・ハーコート/ロングフォード寮
マイケル・ジェン    (バークレイ/ガスコイン寮・代表、ゴッドと呼ばれる・寮長?
ロバート・アディ     (デラヘイ/ガスコイン寮・ゴッド
トリスタン・オリヴァー  (ファウラー/ガスコイン寮・幹事?
フレディリック・アレクサンダー(メンジース/ガスコイン寮・幹事?
ルパート・ウェインライト       (デヴェニッシュ/ガスコイン寮
1984年カンヌ国際映画祭 芸術貢献賞受賞

実在するガイ・バージェス(ケンブリッジ出身者)の二重スパイ事件(英国ーソ連)を元にした戯曲の映画化。
1983年モスクワ。女性ジャーナリストによるガイ・ベネットへの会見から始まる。
彼は特権階級であるにも関わらず、二重スパイとして祖国イギリスを裏切る発端は、青春時代を過ごした1930年代のパブリックスクールにあると回想する。
当時の大英帝国の縮図のような、全寮制名門男子校の排他的特性・権力主義が描かれる。(イートン校をモデルと言われている)

続きを読む "アナザー・カントリー"

| | コメント (14) | トラックバック (1)

2006/09/14

アパートメント・ゼロ

APARTMENT ZERO (1988年 イギリス 124min)
Apartment0 監督/製作/原案: マーティン・ドノヴァン
脚本:マーティン・ドノヴァン/デヴィッド・コープ
撮影:ミゲル・ロドリゲス
音楽:エリア・クミラル
出演
コリン・ファース   (エイドリアン・ルディック)
ハート・ボックナー (ジャック・コーニー)
ドーラ・ブライアン  (老姉妹マーガレット)
リズ・スミス      (老姉妹マリー・ローズ)
ファブリッツィオ・ペンティヴォリオ(カルロス/6号室住人)

1989年シアトル国際映画祭、作品賞受賞。

1988年秋、ブエノスアイレス。
エイドイアン(Colin Firth)は、閑古鳥が鳴くシネマクラブ(名画座的)の経営者。
思わしくない経営のため、少しでも足しにとルームメイトを募集する。
人と接することを好まない彼の元に、青年ジャック・コーニー(Hart Bocher)が訪ねてくる。ルームメイトとして、ソフトな話し方・接し方のジャックを気に入るエイドリアン。
二人の生活が始まる・・・
一方世間では、連続惨殺事件が相次いでいた・・・。
サスペンス、サイコ的作品。
(エイドリアンの部屋、10号室・・・ドア表示の1が取れて、0のみだったので0号室と言う)

続きを読む "アパートメント・ゼロ"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/09/03

いつか晴れた日に

Sense and Sensibility (1995年イギリス/アメリカ 136min)
Sense_and_sensibility02監督:アン・リー
原作:ジェーン・オースティン『分別と多感』
脚本:エマ・トンプソン
撮影:マイケル・コールター
音楽:パトリック・ドイル
出演
エマ・トンプソン   エレノア・ダッシュウッド/長女)
ケイト・ウィンスレットマリアンヌ/エレノアの妹)
アラン・リックマン  (コロネル・ブランドン大佐
ヒュー・グラント エドワード・フェラーズ/新領主ジョンの妻ファニーの弟)
グレッグ・ワイズ   ウィロビー
エミリー・フランソワ (マーガレット・ダッシュウッド/エレノアたちの母)

1995年アカデミー賞 脚色賞 受賞
1996年ベルリン国際映画祭 金熊賞 受賞

英国作家ジェーン・オースティン、1811年の小説『分別と多感』をエマ・トンプソンが脚色し、アン・リーが監督した作品。

19世紀初頭。イングランド南東部サセックス州。
ダッシュウッド家当主は、先妻の息子ジョンに、後妻マーガレットとその娘3人の面倒を見るよう言い残し亡くなる。息子ジョンの妻ファニーは、受け継いだ財産を分け与えるのを拒み、マーガレットと娘エレノアたちは、貧しい生活を余儀なくされるのだった・・・。
(当時、法律で、女性には財産相続の権利は無かった。)

以下 もう少し物語 感想など。 ネタバレ注意。

続きを読む "いつか晴れた日に"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/12

ウェールズの山

The Englishman Who Went Up HILL,
      But Came Down a MOUNTAIN..
(1995年イギリス 99min)
Theenglishman01 監督:クリストファー・マンガー
脚本:クリストファー・マンガー
撮影:ヴァーノン・レイトン
音楽:ステファン・エンデルマン
美術:チャールズ・ガラード
編集:デイヴィッド・マーティン
衣装:ジャンティ・イェーツ
出演
ヒュー・グラント(レジナルド・アンソン/イギリス人測量士
タラ・フィッツジェラルド(ベティ)
コルム・ミーニー(モーガン/宿屋・パブ主人
イアン・マクニース(ジョージ・ガラード/イギリス人測量士
ケネス・グリフィスジョーンズ牧師)

1917年(第一次大戦中)イギリス、ウェールズの田舎町に二人のイギリス人測量士アンソン(ヒュー・グラント)とガラードがやって来た。この村のシンボル的、しかも村人の自慢の山、【フュノン・ガルウ】を地図作りのため測量に来たのだった。305m以上だと『山』、それ未満だと『丘』となることを知る村人たち。村人たちにとって、【フュノン・ガルウ】は『山』でなければならなかった。しかし測量の結果、299mと。あと6m足りない!そこで、村人達のとった行動は・・・。  

以下 感想

続きを読む "ウェールズの山"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/04/07

ヴェニスの商人

THE MERCHANT OF VENICE
(2004年アメリカ/イタリア/ルクセンブルグ/イギリス 130min)
Venice01180_1監督・脚本 マイケル・ラドフォード
撮影監督  ブノワ・ドゥローム AFC
プロダクションデザイン ブルーノ・ルベオ
編集     ルチア・ズケッティ
音楽     ジョスリン・プーク
衣装デザイン サミー・シェルドン
出演
アル・パチーノ シャイロック:ユダヤ人高利貸し)
ジェレミー・アイアンズアントーニオ:ヴェニスの商人)
ジョセフ・ファインズバッサーニオ:アントーニオの親友)
リン・コリンズポーシャ:ベルモントに住む女相続人)
ズレイカ・ロビンソン ジェシカ:シャイロックの娘)
クリス・マーシャル  グラシアーノ:バッサーニオの友人)
ヘザー・ゴールデンハーシュネリッサ:ポーシャの侍女)
チャーリー・コックス ロレンゾー:ジェシカと恋仲)

シェイクスピア《ヴェニスの商人》の映画化。1596年ヴェニス。土地を持つことも許されず、ゲットーの中での生活を余儀なくされ、虐げられているユダヤ人。彼らは金貸し業を営んでいた。

私の評価 ★★★★★★☆ 以下感想へ

続きを読む "ヴェニスの商人"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/03/23

エド・ウッド(1994年)

ed-320 ED WOOD (1994年アメリカ 124min)
監督:ティム・バートン
制作:デニーズ・ディ・ノヴィ
    ティム・バートン
脚本:スコット・アレクサンダー
    ラリー・カラゼウスキー
撮影:ステファン・チャプスキー
音楽:ハワード・ショア
出演
 ジョニー・デップ(エド・ウッド)
 マーティン・ランドー(ベラ・ルゴシ:ドラキュラ俳優)
 サラ・ジェシカ・パーカー(ドロレス)
 パトリシア・アークエット(キャシー)
 ジェフリー・ジョーンズ(クリズウェル)
 ビル・マーレイ(バニー・ブレッキンリッジ)
1994年アカデミー賞:助演男優賞(マーティン・ランドー)メークアップ賞

史上最悪の映画監督と呼ばれた《エドワード・D・ウッド・ジュニア》のハリウッド時代をティム・バートンがユーモア的に、そして愛情を持って作った作品!
私の評価 ★★★★★★★
ジョニー・デップ、マーティン・ランドー、ビル・マーレイの演技が印象に残った作品。彼らの名演に+1.0で★7.0。なぜか、退屈感を感じてしまったところがあったのです。
  以下 物語(概要) 感想へ

続きを読む "エド・ウッド(1994年)"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/03/14

妹の恋人(1993年)

Benny & Jonn (1993年 アメリカ 99min)
bj002-336監督:ジェレマイヤ・S・チェチック
原案:バリー・バーマン
    レスリー・マックネル
脚本:バリー・バーマン
撮影:ジョン・シュワルツマン
音楽:レイチェル・ポートマン
美術:ニール・スピサック
編集:キャロル・リトルトン
出演
ジョニー・デップ(サム:ベニーの友達の甥)
メアリー・スチュアート・マスターソン(ジューン)
エイダン・クイン(ベニー:ジューンの兄)
ジュリアン・ムーア(ルーシー:レストランのメイド、元女優)

アメリカの田舎町を背景に、ベニーとジューンの兄妹愛、サムとジューン、ベニーとルーシーのほのぼのとした愛が じんわりと感じられるロマンス。ジョニー・デップのパントマイムに拍手!です。
私の評価 ★★★★★★★★
ほのぼのとした、この作品、大好きです!ユーモアが感じられるシーンありで、楽しく感じたりもします。ジョニーのパントマイムは素晴らしく、その彼を見ているだけも楽しいので★8.5?と思いますが・・・やはり8.0かな。
   以下 物語 感想など

続きを読む "妹の恋人(1993年)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/03/11

イングリッシュ・ペイシェント

THE ENGLISH PATIENT(1996年アメリカ 168min)
ep02 監督:アンソニー・ミンゲラ
制作:ソウル・ゼインツ
原作:マイケル・オンダーチェ
脚本:アンソニー・ミンゲラ
撮影:ジョン・シール
音楽:ガブリエル・ヤーレ
美術:スチュアート・クレイグ
編集:ウォルター・マーチ
衣装デザイン:アン・ロス
出演
 レイフ・ファインズ(アルマシー伯爵:ハンガリー家名)
 ジュリエット・ビノシュ(ハナ:カナダ看護兵)
 クリスティン・スコット・トーマス(キャサリン・クリフトン)
 ウィレム・デフォー(カラヴァッジオ)
 ナヴィーン・アンドリュース(キップ:インド人将校)
 コリン・ファース(ジェフリー・クリフトン:キャサリンの夫)
1996年アカデミー賞:作品賞・監督賞・撮影賞・音楽賞・音響賞
編集賞・衣装デザイン賞・助演女優賞(ジュリエット・ビノシュ)・美術賞

私の評価 ★★★★★★★
アカデミー賞9部門、凄い受賞ですが、私が納得したのは、撮影賞・編集賞、しいて言えば音楽賞かな・・・。砂漠を上空からの撮影は、砂漠の明暗がすばらしい!回想シーンと現実の世界の切り替えの巧さを感じる。そして音楽、民族音楽?エキゾチックな感じが印象的。キャラバンの薬売りのガラス瓶が奏でる音も印象的。ストーリーは2つの愛の物語が中心に進むが、アルマシーとキャサリンとの関係においての政治的・戦争的背景が、いまいち私には伝わってこなかったので★7.0。

第二次世界大戦終戦間近の北アフリカ砂漠地帯。一機のプロペラ機が女性を乗せて飛んでいるが、撃墜される。炎上するプロペラ機。全身やけどの男はキャラバンにより命を取り留め、野戦病院に引き取られる。彼は重傷な上、名前すら覚えていなく、イングリッシュ・ペイシェントと記録される・・・。
   以降ネタばれ注意!
 

続きを読む "イングリッシュ・ペイシェント"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/03/07

奥様ご用心(1957)

POTーBOUILLE (1957年 フランス/イタリア 118min)
pot01-280-1gaku (撮影1957年5~7月)
監督:ジュリアン・デュヴィヴィエ
原作:エミール・ゾラ
脚本:ジュリアン・デュヴィヴィエ
    レオ・ジョアソン
    アンリ・ジャンソン
撮影:ミシェル・ケルベ
音楽:ジャン・ウィエネル
出演
 ジェラール・フィリップ(オクターヴ・ムレ)
 ダニー・カレル(ベルト・ジョスラン:後にオーギュストの妻)
 ダニエル・ダリュー(エドワン婦人:服地店「婦人の幸せ」経営)
 ジャック・デュビー(オーギュスト・ヴァーブル:老舗の服地店経営)
 アンリ・ヴィルベール(バシュラー:ベルトのおじ)
 ジャヌ・マルカン(ジョスラン婦人)
 アヌーク・エーメ(マリー・ピション)

1882年発表エミール・ゾラ「ごった煮」を艶笑たっぷりにおくる、デュヴィヴィエ監督のラブ・コメディ。
「ごった煮」・・パリ19世紀末、中産階級の乱れた風紀・腐敗を痛烈な風刺で綴った作品。
私の評価 ★★★★★★★★☆
この作品、結構好きなのです。音楽もなかなかと思います。そして、ジェラール・フィリップのドンファン!の演技に思わず「フフッ・・」としてしまいます。彼の演技力に0.5増しで★8.5。  以下 ネタばれ注意。

続きを読む "奥様ご用心(1957)"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/01/18

大人は判ってくれない

Les Quatre Cents Coups 〈1959年フランス〉時間 97min
otona01 監督・原案:フランソワ・トリュフォー
脚本・台詞:フランソワ・トリュフォー
        マルセル・ムーシー
撮影:アンリ・ドカ
美術:ベルナール・エヴァン
音楽:ジャン・コンスタンタン
出演
 ジャン=ピエール・レオー(アントワーヌ・ドワネル)
 アルベール・レミー(継父)
 クレール・モーリエ(実母)
 パトリック・オーフェー(ルネ:アントワーヌの友達)
 ギー・ドコンブル(担任教師)

◇家に帰っても母から冷たく扱われ・・・学校では教師と合わず・・・アントワーヌ少年の居場所はどこに?・・・トリュフォーの長編第一作。
私の評価 ★★★★★★★★
       以下 物語(ネタバレ注意)  感想 など

続きを読む "大人は判ってくれない"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/01/17

アメリ

Le Fabuleux destin d’Amelie Poulain
amelie011-380 〈2001年フランス〉時間120min
監督:ジャン=ピエール・ジュネ
脚本・台詞:ジャン=ピエール・ジュネ
        ギョーム・ローラン
撮影:ブリュノ・デルボネル
音楽:ヤン・ティルセン
ナレーション:アンドレ・デュソリエ
出演:オドレイ・トトゥ(アメリ・プーラン)
    マチュー・カソヴィッツ(ニノ:アメリが好きになる人)
    リュファス(ラファエル・プーラン:アメリの父
    ローレラ・クラヴォッタ(アマンディーヌ:アメリの母)
    セルジュ・メルラン(エル:ガラス男)
    ジャメル・ドゥブース(リュシアン:食料品の従業員)
    イザベル・ナンティ(ジョルジェット:煙草売り場の売り子)
    ドミニク・ピノン(ジョセフ:カフェの常連客)
◇ アメリの楽しみ・・・豆袋に手を入れること!amelie08-300 クレームリュブレの焦げ目をスプーンで割ること!サンマルタン運河で水切りすること!・・・。ひとり空想の世界を楽しむアメリも恋をするようになる・・・。

私の評価 ★★★★★★☆
       以下 物語・感想など

続きを読む "アメリ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/01/15

赤と黒 1954年

Le Rouge et Le Noir 〈1954年フランス〉時間190min
撮影時期1954年3~6月 パリ公開1954年10月

akatokuro0011監督:クロード・オータン・ララ
原作:スタンダール
脚色・台詞:ジャン・オーランシュ
        ピエール・ボスト
撮影:ミシェル・ケルベ
美術:マックス・ドゥーイ
衣装:ロジーヌ・ドラマール
音楽:ルネ・クロエレック
出演
 ジェラール・フィリップ(ジュリアン・ソレル)
 ダニエル・ダリュー(ルイーズ:町長レナールの妻)
 アントネラ・ルアルディ(マチルド:モール侯爵令嬢)
 アントワーヌ・バルペトレ(ピラール神父:シェラン神父を信頼している)
 アンドレ・ブリュノ(シェラン神父:ジュリアンに教養、ラテン語を教授)

ナポレオンが失脚し、束の間の王政復興時代。下層階級のジュリアン・ソレルは、やむなく僧侶の道で出世を目指す・・・。
◇オータン・ララ氏がジュリアンは“ジェラール・フィリップ”にと切に願って制作した作品。フランスの作家の作品をフランスで映画化は、趣を感じてしまう。
私の評価 ★★★★★★★★★★
      (この作品、とっても好きなので★10としました。)

    以下 感想・物語(ネタバレ注意)など

続きを読む "赤と黒 1954年"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/01/11

アリゾナ・ドリーム

Arizona Dream 〈1992年 フランス〉時間140min
arizona011監督:エミール・クストリッツァ
脚本:デイヴィッド・アトキンス
    エミール・クストリッツァ
撮影:ヴィルコ・フィラチ
音楽:ゴラン・ブレコヴィッチ
  歌:イギー・ポップ
出演
 ジョニー・デップ(アクセル)
 ジェリー・ルイス(レオ:アクセルのおじ)
 フェイ・ダナウェイ(エレイン:未亡人)
 リリ・テイラー(グレース:エレインの義理娘)
 ヴィンセント・ガロ(アクセルの旧友)