魔法にかけられて (2007年アメリカ)字幕版
ENCHANTED (2007年アメリカ WALT Disney 108min)
監 督:ケヴィン・リマ(他「ターザン」など)
脚 本:ビル・ケリー
撮 影:ドン・バージェス(他「フォレスト・ガンプ/一期一会」など)
衣装デザイン:モナ・メイ
音 楽・作 曲:アラン・メンケン(他「リトル・マーメード」「美女と野獣」「アラジン」「ノートルダムの鐘」などたくさん)
作 詞:スティーヴン・シュワルツ(他「ポカホンタス」「ノートルダムの鐘」,「ウィキッド」などたくさん)
出 演
エイミー・アダムス (ジゼル/アンダレーシアのお姫様)
パトリック・デンプシー (ロバート/ニューヨーク在中弁護士)
レイチェル・コヴィー (モーガン/ロバートの娘)
ジェームズ・マースデン(エドワード王子/アンダレーシアの王子)
ティモシー・スポール (ナサニエル/女王ナリッサの配下・・・)
イディナ・メンゼル (ナンシー/ロバートの5年越しの恋人)
スーザン・サランドン (ナリッサ女王/アンダレーシアの女王・エドワード王子の継母)
リス:ピップ(声:アンダレーシア:ジェフ・ベネット/ニューヨーク:ケヴィン・リマ)
むかしむかし、“アンダレーシア”という魔法の王国に、
意地悪な女王がいました・・・・。
ディズニーのおとぎの国の世界から現代のニューヨークへ
意地悪な女王により突き落とされた“ジゼル”
アンダレーシアとは全く異なる世界に戸惑う“ジゼル”・・・
おとぎの世界をアニメーション、現代のニューヨークを実写で表現した、いかにもディズニーというようなシチュエーションたっぷりのファンタジー・エンターテイメント。
私の評価 ★★★★★★★★ 8.0
楽しい作品。
“おとぎの国”と現実との世界観の異なりのギャップを逆手に取り、ユーモラスにエンターテイメントたっぷりに作られた作品と感じた。
歌あり、ダンスあり、ミュージカル手法を織り交ぜながらの演出。
ストーリーには『白雪姫』『眠れる森の美女』『シンデレラ』のシーンをも連想。『サウンド・オブ・ミュージック』なども感じさせる演出とカメラワーク。
舞踏会のダンスシーンでは『美女と野獣』ようなロマンティックなイメージあり、ラストでは、そう来ましたか~と思わずフフフと安堵感のような“めでたし、めでたし”という感じ。
以下ネタバレあり
終盤のナリッサ女王(魔女)がドラゴンに変心しての“大暴れ”はやりすぎかな?という思いもあって、-0.5で★8.0としました。
アニメーションでのナリッサ女王は、スーザン・サランドンによく似ていました。
そしてナサニエルもしかり(ティモシー・スポールのキャラ、印象的でした)。最も声が本人だから尚更かも。
名脇役は、リスのピップでしょうか~。
アンダレーシアでは、動物たちも言葉を発することが出来るのですが、現実世界ニューヨークでは、しゃべれません。ニューヨークに来たピップは、必死でジェスチャーをします。それがとてもチャーミング(笑)。
エドワード王子の影が薄かったかな。
おとぎの国の王子ですから、純粋というか、深く考えられないというか、そこが可笑しいのでした。
ラストの締めくくりが面白い。
ナサニエルは、ニューヨークに残り書籍を発行。それが大人気のようで~。したたかさがにじみ出ております(笑)
アンダレーシアへジゼルが戻らなかったら、エドワード王子とおとぎの国はどうなるの?と思っていたら、ちゃんとナンシーが行くではないですか!このおとぎの国はナンシーに牛耳られるだろうと思うとそこも可笑しい。
ディズニー映画の音楽は、本当に良く作ってくるなぁ~と感心です。
映像と音楽が違和感なく、或いは無難にこなしてくるところが“すごい”と思ってしまうのでした。
ロバート役パトリック・デンプシー
一瞬ショーン・ペンかと思ってしまいました~(笑)
ショーン・ペンのもうチョット若いときによく似ているような~
素敵でした~
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アニメ世界のお姫様が魔女の罠で現実世界に来てしまう!と言っても『ロジャー・ラビット』のようにアニメと実写が同時に出るのではなくプリンセスも魔女もリスも全て実写に変換される。これはなかなか面白い! 主人公のプリンセス・ジゼルを演じる女優もその相手役になる弁... [続きを読む]
受信: 2008/03/21 00:17

コメント
こんにちは。
私もこの映画みました。笑いっぱなしでしたよ~♪
やはり魔女はすごく印象に残りました。アニメーションの魔女にそっくり!!
あと、王子!アニメで見てる時は特に違和感なく見れるけど、現代のニューヨークで動き回ると、なんか「バカ王子(?)」に見えました(笑)
この王子役をやっているジェームズ・マースデン・・・「X-Men」のサイクロプスもやってるし、「ヘアスプレー」にも出てるんですが、ぜんぜん分かんなかったです。どうもサイクロプスのイメージが強くて同一人物とは思えないんです。キャラが違いすぎて(笑)
それから、ジゼルが突然歌いだして、ロバートがうろたえるシーン、「なぜ突然歌いだす?!」的な表情がありました。これを観たとき、ミュージカル仕立ての映画が苦手だという人(歌いだすのが意味不明という人)の心理を少し理解した気がしました。
投稿 すずの娘 | 2008/03/21 16:07
すずの娘さん、いらっしゃいませ♪
本当に楽しい映画でしたね~
エドワード王子がサイクロプスだったとは、全く気付きませんでした。言われてみて、“例の特殊眼鏡”を想像しましたよ(笑)。ヘアスプレーにも出演していたのですね~例のTV番組司会者コーニーですよね。おとぎの国では素敵な王子様も、ニューヨークではかたなしで~愉快なキャラでした♪なかなかのコメディセンスを伺わせる方ですね。
ミュージカルという演出方法(突然歌い出す)を逆手に取った脚本もみごとでした。
そして、ナレーションがジュリー・アンドリュース!私にとっては、ミュージカル映画の第一人者ですので、感慨深かったです。何時になるか?分からないけれど『メリー・ポピンズ』『サウンド・オブ・ミュージック』は記録に残そうと思っているのですよ
投稿 MORO | 2008/03/21 18:41
MOROさん、お久しぶりです


自分のblogは放置、ネット自体もMOROさんをはじめとしたお知り合いのところをトボトボと回るくらいの日々を過ごしておりました。娘の卒園までただでさえ忙しい日々だったのに、卒園間近に娘が風邪でダウンし一週間も幼稚園を休んでしまったために、私が終わらせなければならないPTAの仕事も保留になっちゃって先週はその追い込みで本当に多忙で。そんな中、謝恩会の司会という大役まで仰せつかって、その原稿書きとか……卒園式の夜は感慨に浸るまもなく、昏々と眠り続けたダメ母です
映画もDVDも観ていないわけではないんですが、中途半端に放置しているものをそのままにして新しいことを始められないA型気質が災いして、かえってblog放置に拍車をかけていて、悪循環です。入学したら、心機一転!という気持ちだけはあるんですが……。
「魔法にかけられて」は、卒園式の次の日に娘と観てきました。我が家はディズニーチャンネルを試聴しているので、もう何ヶ月も前からTVスポットやらPVやらが流れていて、子どもたちの「観たい」という気持ちを物凄く盛り上げるようになってるんですよね(笑)。とかいいながら、大人の私も十分に楽しめました。というかこの作品、ディズニープリンセスをはじめおとぎ話で育った私たち「元女の子」向けの映画じゃないかなぁと思ったくらいです。すごく楽しくて、ちょっと自虐的で(笑)うちではサントラも買って毎日歌ってますよ
昨日夫と、「ディズニーの音楽」について語り合ってしまいました。誰でも歌えるような優しくシンプルなメロディーなのに、オーケストレーションがゴージャスで大人も子どもも胸が高鳴るというか。本当に好きです、ディズニー映画。
ディズニー映画は近年、ピクサーのCGアニメをコンスタントに公開していたけど、この手書きアニメこそ真骨頂という気がしました。何より、娘がまだ小さいこの時期に新しいディズニープリンセスが誕生したことがとても嬉しかったです。アラジンのジャスミン以来、15年ぶりなんだそうですよ。
本当に長々すみません。またちょこちょこお邪魔させてくださいね。
投稿 ベルコフ | 2008/03/22 13:38
ベルコフさん、お久しぶりです

お嬢さん、ご卒園おめでとうございます
きっと、卒園に向けお忙しい日々に明け暮れていると思っておりました。私の息子たちの卒園式間近のころ、役員でなくても忙しい思いをしていたように感じています。ましてベルコフさんは役員をなさっているので、本当にお疲れ様でした。不思議なもので、親が忙しいときに、子どもが体調を崩したりするんですよね~
“ジャスミン”以来の15年ぶりのディズニープリンセスだったんですね~『へ~』と感慨深く感じました。そう言えば12年ぐらい前(長男3歳ぐらい)、“アラジン”のTVドラマをよく見ておりました~。私自身幼少の頃、ディズニーアニメ映画の印象が深く、今回の作品は、現代の子ども向けというより、往年のディズニーアニメ世代というか、大人向けかもと、私も思いましたよ(笑)
“ジゼル”って、バレエのジゼル?なんて思いましたが、全く違うようですね?!何か意味があったんでしょうか~?
個人的にはお姫様ものでは『眠れる森の美女』の物語が一番好きなんです。『美女と野獣』(私が子どもの頃読んだ題名は『ベルと白ばら』だったような?)も好きです。
ディズニーは本当に音楽がすばらしい
ですね。本日午後は、主人・こどもたちがそれぞれに出かけているので、私一人、久しぶりに『メリー・ポピンズ』を見てしまいました。
これからも、どうぞ宜しく
投稿 MORO | 2008/03/22 17:36
おはようございます。ベルコフです。
日曜日の朝は、娘が6時台からしばらくアニメを見る時間なので(笑)、母はいそいそとPCに向かっています。
「魔法にかけられて」以来、娘はプリンセス熱が再燃し、シンデレラ、美女と野獣…と立て続けに観ています。今日は眠れる森の美女だそうです(笑)←結婚した時、このビデオが夫のビデオ棚にあったので一瞬ドン引きしたんですが、「チャイコフスキーだから」ということでした(笑)。
私はリトル・マーメイドが好きなんですよ。娘もプリンセスの中でアリエルが一番好きなのでよく観るってこともあるんですが、音楽が特に素晴らしいなぁと思います。魔法に~の「想いをつたえて」を聞いて、under the seaを思い出しました。
私は娘と一緒の鑑賞なので吹替だったのですが、ジュリー・アンドリュースのナレーション、聴きたかったなぁ。でも、吹替え版の松坂慶子さんもよかったですよ。声がとってもやさしくてきれいな方ですよね。ディズニーはネームバリューだけで声優にやたら有名人を充てないところも気に入っています。
メリー・ポピンズ、2週間くらい前に私も娘と観ました。何十年たっても面白いってすごいですよね!ナニー・マクフィーも観たくなっちゃった(笑)。
投稿 ベルコフ | 2008/03/23 08:31
ベルコフさん、いらっしゃいませ
リトル・マーメイドのアリエルがお好きなんですね♪
この映画が公開されたころは、もうすっかり大人で~(笑)。映画としての記憶と子どものころ読んだ「人魚姫」絵本が“ごちゃまぜ”状態なんです。リトル・マーメードというと“ディズニー・シー”のテーマパークの方がイメージされてしまいます(笑)
それに我子は、二人とも男とあって、ディズニー映画にはそれほど興味を示さないのが残念!長男が本当に小さい頃は『白雪姫』『ピノキオ』『ダンボ』などビデを見ていたのですが、ふと気づくと“5レンジャー”“ウルトラマン”ものに嵌っていましたよ~(悲笑)。
久しぶりに“メリー・ポピンズ”を見て、40年以上も前に作られた作品と思うと、ディズニーの底力を感じさせられました。ほんと、ベルコフさんがおっしゃるように“すごい”ですね。 では、また。
投稿 MORO | 2008/03/23 16:31