ホリデイ (2006)
The Holiday (2006年アメリカ 135min)
監督: ナンシー・メイヤーズ
脚本: ナンシー・メイヤーズ
撮影: ディーン・カンディ,ASC
編集: ジョー・ハッシング,A.C.E.
音楽: ハンス・ジマー
プロダクション・デザイン:ジョン・ハットマン
衣装デザイン: マーレーン・スチュアート
出演
キャメロン・ディアス (アマンダ/ロスの映画予告編制作会社社長・ビバリーヒルズの豪邸に住む)
ケイト・ウィンスレット(アイリス/ロンドンの新聞社勤務。サリー州のコテージに住む)
ジュード・ロー (グラハム/アイリスの兄・書籍編集者)
ジャック・ブラック (マイルズ/アマンダ、その元恋人イーサンの友人・仕事仲間。作曲家)
イーライ・ウォラック (アーサー/アマンダのお屋敷の近所に住む老人。大脚本家)
『恋愛適齢期』(ジャック・ニコルソン/ダイアン・キートン/キアヌ・リーブス出演)の
ナンシー・メイヤーズが監督・脚本・制作。ハートフル・ラブコメディー。
ロンドン郊外サリー州の小さなコテージに住むアイリス(Kate Winslet)・・・3年間想い続けてきた同僚のジャスパー。よりによって、社内クリスマスパーティーで、他の女と婚約発表! 奈落の底に落とされるアイリス。。。思い切って休暇をとることに~“ホーム・エクスチェンジ”~ビバリーヒルズ、アマンダの家へ・・・アマンダの元彼イーサンの友人でもあるマイルズ(Jack Black)、近隣の老人アーサーと出会う。。。
ビバリーヒルズのプール付きの豪邸に住むアマンダ(Cameron Dias)・・・一緒に住んでいた恋人イ-サン(Edward Burns)が浮気!? お互い売り言葉に買い言葉で決裂!もともと彼女の家なので追い出す。そして、仕事の鬼だった彼女~2週間の休暇をとる~“ホーム・エクスチェンジ”~ロンドン郊外アイリスの家へ・・・アイリスの兄グラハム(Jude Law)と出会う。。。
《感想》
私の評価 ★★★★★★★☆ 7.5
ストーリーは、想像がつく展開。気持ちが暖かくなるラブストーリーであり、楽しい作品。
コミカルな部分も結構散りばめられているので、クスクス笑えてしまった。
ラブ・ストーリーの場合、キュンとしたり、ロマン溢れていたりすると、「また観ようかな?」という印象を感じるのですが、この作品の場合、楽しくハートフルな作品ですが、何度も観ようと思わなかったので、評価★7.5とした。
今回印象に残った俳優さんは、マイルズ役ジャック・ブラック、アイリス役ケイト・ウィンスレット、アーサー役イーライ・ウォラック でした。
以降 ネタバレ?注意。
アマンダ(Cameron Dias)とグラハム(Jude Law)のラブ・ロマンス、コミカルで楽しい。グラハムの設定も“エッ?!”という感じで、子持ちとは驚き!でした。
私がアマンダ(もう既に超お金持ちのようです!)だったら、仕事なんか止めて、“子育てに励んじゃう!”と思ってしまいました~もちろん彼の側イギリスに住みますヨ~(笑)。
キャメロン・ディアス・・キュートでスタイルも抜群。
ジュード・ロー・・ン~、ハンサム! 子煩悩で、すご~く良いパパ役。しかも週末は、子育てを忘れ ひとりの“男”として息抜き!素敵すぎ!! 包み込むような優しさを感じました。
アイリス(Kate Winslet)がビバリーヒルズの豪邸にやってきて、その家での生活の満喫ぶりも見ていて楽しい。往年の大脚本家アーサーと知り合い、彼からのお勧めの作品を観ていくうちに、その作品の女性たちから、知らず知らず、元気をもらって行く役。見ていてすがすがしかった。アイリスの方が庶民的だから私も共感したのかも。
ケイト・ウィンスレット・・髪を振り乱しても、野暮ったい服を着ても、知性を感じ、やはり綺麗。綺麗な方はどんな風でも綺麗!
マイルズ(Jack Black)・・・スタイル抜群の女優の卵と付き合っている彼。アレンジも手がける作曲家である彼は利用されている感じ。
女も容姿ではないよ~チョットは容姿もあるかもしれないけれど~やはり、優しい心と知性があった方が年老いてからは良いかもよ~と胸の内で言っておりました(笑)
ジャック・ブラックのマイルズは魅力的でした。何だかんだ言ってもマイルズも、仕事が“出来る”風で、機知に富む会話も出来、かしこそうに見えてしまいました~しかも優しい!何を隠そう~仕事が出来、優しい方が好きです!(笑)
マイルズ、グラハム。二人とも決して、お仕着せがましくない優しさのような。こういうさりげない優しさが好きです。女性から見た理想の優しさという事でしょうか~。
アマンダ、アイリスの二人。両方とも仕事が“出来る”女性。
こんなに、仕事が出来るなら、男がいなくても~いいんじゃない?!なんて。(私自身、仕事がキッチリ有能に出来る人物だったら、しかも社会的地位を確保できるんだったら・・・結婚は二の次だったかも~笑)そのうち、本当の自分を認めてくれる人が現れるんじゃないかな? 仕事がすごく出来る女性の場合~男の方も彼女以上にかなり仕事が出来るか、又はその反対にスゴ~クだめだめでないと巧くいかないかも、なんて思っちゃいます。相手がダメダメの場合は、広~い、大~きな心で見守る器の大きさも必要かも~笑。
仕事が出来る、又は打ち込める仕事を持っている彼女たちが羨ましくもあります。
この作品は、仕事が出来る女性が、恋を射止める話のようにも感じました。
そういえば、『結婚適齢期』のダイアン・キートン演じた主人公も“出来る女性”作家だった。
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コメント
この映画、かなり前から気になっていました。
なぜかこの頃キャメロン・ディアスがブームな私。
少し前のSoftBankのポスターに惚れちゃったのかもしれません。(笑)
ジュード・ロウも好きなので、
DVDが出たら観たいなぁと思います。
私の中ではキャメロン・ディアスといえば
「クリスティーナの好きなこと」なのですが、
MOROさん観られました?
DISCASで眞鍋かをりさんが紹介してたので観たのですが、
初めて観たときは何て映画だろう!とビックリして
そのときは『私はこの映画ダメだ』って思いました。(^^;)
でも時間が経って思い返すと、妙に明るい映画で
懐かしかったりします。
投稿: さゆた | 2007/04/09 18:15
さゆたさん、今晩は!
私もSoftBankのTVCMでのキャメロン・ディアスの好印象が残っています♪
美男美女のラブロマンスであったので、しかもコミカルとあって、楽しく見られる作品?と思い、出かけました!期待を裏切らない作品でした~♪
さゆたさん、ジュード・ローもお好きなのですね♪
実は私も結構好きです。『オスカー・ワイルド』のボジー役も良かったですが、『リプリー』のディッキー役が良かったと思っております。賛否両論の『リプリー』ですが、私は好みでした(後味は悪いのですが・・・)。この作品でのジュード・ローも素敵ですが、ストーリーとしては、ケイト・ウィンスレット演じたアイリス、マイルズ、アーサーの関係の方が好きでした。
ところで、「クリスティーナの好きなこと」は未見です。恥ずかしながら私の場合、好きな又は興味深い俳優さんが出演となると鑑賞するものですから、このところ男優さん目当てで見てばかりなのです(笑)
“妙に明るい映画”なんですか?私は気分で鑑賞するタイプなので、明るい映画が見たくなったとき是非挑戦してみようと思います。教えて頂きありがとうございます♪
投稿: MORO | 2007/04/09 22:13
MOROさん、こんにちは。
ジュード・ロウの映画はそんなにいくつも観ていないので、MOROさんの書いてくださったのは両方観てませんでした。
『オスカー・ワイルド』って映画があったんですね!観たいなぁと思っていつもDVDを借りているDISCASのサイトをチェックしたら、載っていませんでした。(T_T)
私はジュード・ロウを『コールド・マウンテン』で初めて知ったのですが、あの映画でのジュード・ロウ、格好良かったです。
『クリスティーナの好きなこと』は何も知らないで観たらビックリしちゃうと思います。(笑)でも私は先日思い出して懐かしかったので、もう一度借りようかなと思っているところです。
投稿: さゆた | 2007/04/12 10:27
さゆたさん、こんにちは!
『オスカーワイルド』はTUTAYAさんで借りました~VHSだったかも。
『コールド・マウンテン』の一途に一人の女性を愛し、彼女の元へ辿り着こうとする男っぽいジュード・ローからすると、『オスカーワイルド』『リプリー』で演じた人物は、わがままで~高慢で~でも“美しい”から許せちゃう!という感じでしょうか♪彼のドール・フェイスというか、冷たい表情が生かせている作品と思っております。“MORO”のnameに私が書いた『オスカーワイルド』の感想をリンクしておきますね。
『リプリー』は、『イングリッシュ・ペイシェント』の監督アンソニー・ミンゲラの作品で、撮影ジョン・シール、音楽ガブリエル・ヤーレと同じなんです。私は『リプリー』でジュード・ローを知ったのです。アンソニー・ミンゲラの作品は、背景を美しく撮るのが上手な監督さんと思っており、『リプリー』でのイタリアの景色も素敵で、挿入曲も良かったです。
投稿: MORO | 2007/04/12 18:20